【自由になりたい】私が早期リタイアを目指す理由
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30代の私がなぜ早期リタイアを目指すのか?
理由は色々あるのですが、主に次の3つが大きいと感じます。
- 時間と行動が制約される
- 生活を会社に依存する不安
- 人間関係が選べない
順番に解説していきます。
時間と行動が制約される
サラリーマンは時間と自由を切り売りして収入を得ています。
毎日決まった時間に決まった場所へ出勤する。
そして会社が指示した業務をこなす。
例えば私が「今日はすがすがしい青空だなあ…そうだ、ツーリングに行こう」と感じたとしても出勤途中だったら会社に行かなければなりません。
インターネットで素敵なレストランを見つけても、勤務中はオフィスから離れることができません。
社会人でいる限り、大小あれど自由の一部が制限されてしまう。
私にとって人生を楽しむことの足かせに感じてしまうんですね。
生活を会社に依存する不安
現代社会では生活に必要なお金がないと生きていくことはできません。
サラリーマンにとってその収入源とは勤め先の企業。
生殺与奪を会社に握られているといっても過言ではありません。
変化の激しい現代社会では終身雇用は崩れつつあります。
リストラや倒産、給料カット。どんな大企業に勤めていても他人事ではありません。
会社に依存しなければ生きていけない、というぼんやりとした不安を抱えながら生きていくのは楽しくないなあとわたしは感じます。
人間関係が選べない
3つのうち一番の理由がこれだったりします。
同僚や上司は会社の人事異動の結果です。自分が選ぶことは基本的にできません。
気の合わない同僚や上司と一日の大半を共に過ごさなければいけない。
非常に気が滅入るばかりなのです。
まとめ:自由になりたいから早期リタイア
以上3つの理由について述べましたが、その根底は「自由に生きたい」ということなんですよね。
好きな時間に好きなことをして好きな場所に行く。やりたくないことはやらない。
たぶん私の深層心理が欲しているのは自由であることなんだろうなあ、と
今日の感謝の瞬間
- ランニングをすることができた
- 半額セールのお肉を買うことができた
- 職場で嫌な思いをしなかった
何もない一日はそれだけで幸福ですね。感謝です。
良い一日を!
お借りした画像
Georgi DyulgerovによるPixabayからの画像